その瞬間を大切に。

その瞬間を大切に。

人工内耳
SYNCHRONY人工内耳システム

人工内耳は、高度から重度の感音難聴向けの聴覚治療法です。感音難聴の場合、補聴器の効果はほとんど得られません。

人工内耳は、ヒトの感覚の代替として実用化されている唯一の医療機器です。人工内耳は、内耳の機能していない部分を迂回し、蝸牛の神経線維を直接電気で刺激することで機能します。耳の後ろまたは近くに装着する体外装置のオーディオプロセッサと、手術で皮下に埋め込まれる人工内耳インプラントの2つの部品で構成されます。

人工内耳の仕組みをご覧ください。

ベストな選択
あなたに合ったオーディオプロセッサを

オーディオプロセッサSONNETとコイル一体型オーディオプロセッサRONDOのどちらかをお選びいただけます。どちらのオーディオプロセッサにもMED-ELのTriformanceテクノロジーを採用し、自然なきこえをお届けします。

NEW

人工内耳用オーディオプロセッサSONNET


SONNET

耳かけ型オーディオプロセッサ

  • マイクロフォン指向性
  • 風切音の軽減
  • 防滴設計

2つのマイクロフォンの技術を持ったSONNETはハンズフリー操作と様々な環境下で快適なきこえをお届けする自動音声マネージメント2.0を備えています。SONNETは防滴性で軽量、チャイルドロック機能も付いているので、大人にも子どもにも理想的なプロセッサです。

SONNETについて詳しく読む 動画を見る

人工内耳用オーディオプロセッサRONDO


RONDO

コイル一体型オーディオプロセッサ

  • コンパクトな一体型デザイン
  • 快適で目立ちにくい
  • ウォーターウェアで完全防水

RONDOは、コントロールユニット、バッテリーユニット、送信コイルがコンパクトに一体に納まった便利なオーディオプロセッサです。RONDOは耳にかけずに使用できるため、眼鏡を常用している人は特に快適さを感じられます。ウォーターウェアを使うことで、完全防水になりどこへでも着けて行けます。

RONDOについて詳しく読む ウォーターウェアの動画を見る

SYNCHRONY人工内耳
3.0テスラのMRIでもマグネットの取り出し不要

SYNCHRONYは、質の良いきこえ、確かな信頼性、MRI検査への高い安全性を備えたインプラントであり、これが大きな安心につながります。

MED-ELの電極について詳しく読む 動画を見る
人工内耳
1
4
2
3

1.MRI検査時の
高い安全性

自動で位置合わせを行うインプラントのマグネットが、MRI検査時にこれまでにない安全性、安心感を与えます。

2.小さな
チタン製インプラント

小さく軽いチタン製インプラントで、幼い子どもにも適しています。

3.確かな安定性

インプラントの固定を確実にする小さなチタン製固定ピンを備え、長期間にわたり優れた安全性と信頼性を発揮します。

4.しなやかな電極

MED-ELの柔軟な電極は種類が豊富で、各患者に応じて最適な治療法が望めます。

Triformanceの強力なサポート

深く豊かな音の世界を楽しみ、ことばや音楽を自然にきき取り、きこえを守る-すべてTriformanceが実現します。

MED-ELの人工内耳は、最大限自然なきこえを届けられるよう、3つのテクノロジー(蝸牛全体刺激、FineHearing、蝸牛内組織の温存)を融合したTriformanceを備えています。

Triformanceテクノロジーをきく

FineHearing™

低音部がきき取れますか。MED-EL独自の音声コード化法FineHearingだからこそ生み出すことのできる深みのある低音で豊かなきこえをサポートします。このFineHearingを備えたSONNETで低音域がきき取れるため、より自然な会話や音楽を楽しめます。

詳しく読む

蝸牛内組織の温存

柔軟性に優れたMED-ELの電極は、内耳の繊細な神経細胞を守れるように設計が施されています。蝸牛内組織の温存により、音を明瞭に、正確にきき取るためのしっかりとした土台ができあがります。蝸牛を守ることで、現在だけでなく将来的にもインプラントから大きな恩恵を受けられます。

詳しく読む

蝸牛全体刺激

自然な音域のきこえを再現するためには、蝸牛全体を刺激できる長い電極が必要です。長く柔軟性に優れたMED-ELの電極のみがこの蝸牛全体刺激を実現できます。

詳しく読む

デバイスとのシンクロ

SONNETとRONDOにはワイヤレス接続機能とさまざまな直接入力オプションがあり、外部音源や補聴援助器(ALD)に接続できます。内蔵テレコイルにより、さまざまな音声ストリーミングにワイヤレス接続が可能です。付属のオーディオバッテリーカバーを使えば、ヘッドフォンジャックでどんなデバイスからも直接音声入力ができます。

詳しくはこちらの動画をご覧ください

次のステップへ

人工内耳の手術について詳しくは、人工内耳の4つのステップをご一読ください。人工内耳の手術を実施している医療機関の紹介やMED-EL人工内耳についての詳しい情報は、MED-ELまでお問い合わせください。

麻酔と人工内耳

人工内耳の2つ目のステップが、埋め込み手術です。これは全身麻酔下で行われる手術です。麻酔と人工内耳について不明な点があれば、ロマン・ジャーマン麻酔専門医による解説をお読みください。

クリニック検索で、人工内耳を実施しているお近くの医療機関を探せます。

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世界のMED-EL支社

人工内耳の手術について

  • 1
    診察
    人工内耳に適応しているか判断するため、埋め込み手術前に決まった検査を受けることになります。これにより、医師は付加的な要因や必要となる措置を見極めることができます。さらに、患者に手術について簡単に説明する機会にもなります。診察は内科、聴覚、X線の検査が行われます。
  • 2
    埋め込み手術
    手術の所要時間は通常1~3時間で、全身麻酔下で行われます。人工内耳の手術のリスクは、他の耳の手術にあるリスクと類似します。患者は手術の次の日には、起き上がり動き回れます。入院期間は1日から数日で、患者の状態や病院によって異なります。
  • 3
    音入れ
    術後4週間ほどで、オーディオプロセッサを初めて装着します。オーディオプロセッサは個人に合わせて言語聴覚士による調整が行われ、音の高さ、大きさ、タイミングが設定されます。初めに適した設定を行っても、最大限に性能を引き出せるよう随時微調整が必要です。
  • 4
    術後のケア
    言語聴覚士との定期的なコミュニケーションのトレーニングは、音声の理解や会話のスキルを向上するために不可欠になります。また、補聴器でなじみのある限られた音とは異なり、人工内耳によって聞こえる新しく複雑な音を認識できるよう、リハビリテーションが行われます。

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