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蝸牛内組織の温存
きこえる未来のために

 

メドエルは、すべての人工内耳装用者にとって繊細な蝸牛組織の温存が不可欠だと考えています。その大きな理由は以下の2つです。

第1に、将来開発されるであろう治療法や技術を受けるには、蝸牛内の組織が温存されていることが重大な要素になるためです。神経組織が温存された状態の蝸牛ほど、新しい手術や治療法の成功率が上ると考えます。

第2に、難聴であっても低い周波数の音をある程度ききとる力、つまり残存聴力のある人は多くいらっしゃいます。この自然な残存聴力を活用できるよう、人工内耳手術において聴覚組織を温存することが極めて重要になります。自然なきこえを人工内耳と組み合わせることで、装用者の方々にとって最良のきこえを届けられるよう目指しています。

以上のことから、現在そして将来も聴力を最大限に引き出せるよう、人工内耳手術における蝸牛組織の温存が必要不可欠なのです。

蝸牛内組織の温存に対するメドエルの取り組み

メドエルの人工内耳は、蝸牛の繊細な神経組織を温存できるよう特別に設計されています。電極アレイは柔軟性に優れているため、蝸牛へ優しく挿入し、適した場所に配置できます。

この柔らかく曲げやすい電極アレイの要となるのが、電気信号を電極に伝える特殊設計のワイヤーです。 メドエルの電極アレイは、独自の波状ワイヤーの使用により曲げやすく、蝸牛への優しい挿入に適しています。メドエルの柔軟な電極アレイを用いて手術が適切に行われることで、蝸牛内の繊細な組織を温存することが可能になります。

蝸牛の繊細な神経組織

Triformance
テクノロジーの相乗効果

メドエル独自の技術(蝸牛内組織の温存、蝸牛全体刺激、FineHearing)を融合したTriformanceにより、メドエル人工内耳の装用者に最適なきこえを届けることを目指しています。この3つの技術の相乗効果により、優れたきこえをお届けします。

Triformanceを構成するFineHearingが豊かで自然な音を与え、きこえの可能性を引き出します。

FineHearing™
豊かなきこえを実感

FineHearingは低音部を含めた幅広い音を生み出す音声コード化法です。これにより豊かで自然な音をお届けします。

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蝸牛内組織の温存
きこえる未来のために

蝸牛内組織の温存によって、現在も未来も人工内耳の恩恵を享受できるようになります。蝸牛内の外側壁への配置を可能にする柔軟な電極が繊細な神経組織を温存し、きこえの未来を守ります。

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蝸牛全体刺激
幅広い周波数の音を届ける

蝸牛全体刺激は自然なきこえのために幅広い周波数の音を提供します。蝸牛全体刺激には、基底部から先端まで届く、長く柔軟な電極アレイが必要です。

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