きこえる未来のために
メドエル電極の特長
すべての患者様のために
蝸牛内組織の温存
未来は、現在の健やかな生活と等しく重要です。この考えの下、MED-ELは内耳の繊細な組織を守る柔軟性のある電極アレイの開発に力を入れています。蝸牛内の組織を手術前の状態に保つことを、蝸牛内組織の温存と言います。
蝸牛内組織の温存は、すべての人工内耳装用者にとって重要なことです。さらに、長い人生の中で人工内耳インプラント手術を再び受ける可能性もある小さいお子様にとって極めて重要であると考えられています。進化した機器、生物学、薬剤などの未来の治療は、人工内耳の手術によって蝸牛の中がダメージを受けていない方が、効果をより一層発揮することでしょう。
メドエルは蝸牛の繊細な組織を可能な限り温存するための柔らかくフレキシブルな電極アレイを提供する、業界のパイオニアです。
蝸牛の繊細な組織は、やさしく挿入するために設計された電極を使用することにより、温存できる可能性が増えてきます。
一人一人の蝸牛に合った電極
同じ形の蝸牛は一つとして存在しません。メドエルはバリエーション豊富な電極アレイを開発しています。それぞれ特徴や長さは異なりますが、すべて蝸牛に優しい手術ができるように設計されています。この独自の理念により、医師は残存聴力と蝸牛内組織を温存するために適切な長さ・形状の電極を選択することができます。
メドエルの電極が蝸牛に優しく挿入される様子をご覧ください。動画を見る
蝸牛全体刺激の重要性
蝸牛全体刺激とは、可能な限り多くの神経線維を刺激することを目的に、蝸牛の入り口から奥までを刺激することを表します。低い音から高い音までの周波数帯を刺激されることで、人工内耳装用者はことばの知覚と音質において優れた効果を得られる可能性が高くなります。1,2
蝸牛全体刺激について詳しく読む
- Results of partial deafness cochlear implantation using various electrode designs, Skarzynski H;Lorens A; Piotrowska A;Podskarbi-Fayette R, Audiol Neurootol, 14 Suppl 1, 2009, p. 39-45
- Electric Acoustic Stimulation in Children, Skarzynski H;Lorens A, Adv Otorhinolaryngol, 67, 2010, p. 135-143